前回の記事では「Netflixで観れるゾンビ作品3選」をご紹介した。
「怖すぎないゾンビ映画が観たい」
「昔の名作ゾンビ映画を知りたい」
そんな方に向けて、今回は懐かしのゾンビ映画3選を紹介する。
この記事では以下の内容がわかる。
- 映画別・ゾンビの特徴
- 比較的怖くないゾンビ映画
- これだけは押さえたい名作ゾンビ映画
最初に観るなら、有名でもあり人間ドラマを一番感じられる「新感染ファイナルエクスプレス」が
おすすめだ。
それ以外のおすすめ作品も紹介していく。
ドーン・オブ・ザ・デッド
◎スピーディーなゾンビの動きが怖すぎる
あらすじ
看護師のアナ(サラ・ポーリー)は仕事を終えて帰った翌朝、隣家の少女に襲われる。
外に逃げると狂暴化し、機敏な動きで次々と人間が人間を襲う光景を目にする。
パニックに陥った彼女は、夢中で自動車に乗り込み、町を離れようとするのだがーー。
2004年、アメリカで制作。
ゾンビ映画の巨匠ジョージA・ロメロ監督の1978年作品「ゾンビ」のリメイク作品。
視聴方法は現在、宅配レンタルのTSUTAYA DISCASのみとなっています。(2026年現在)
見どころ~ネタバレ含みます。
この作品は私がゾンビ好きになった原点かもしれない。
この作品のゾンビは動きが俊敏だ。
のろのろと動くゾンビが主流だった中で衝撃だった。
逃げ場がなくなったアナや他の人たちは大きなショッピングモールに逃げ込む。
なるほど。
食料もあるし、寝具なども置いてある。
しばらく籠城するには一番適切ではないだろうか。
しかし、この映画を見た影響なのだろう。
「うちはゾンビが来たら危ない。どこに逃げるのが最適か。」と今でもたまに考える事がある。
旦那にも世間話のつもりで話してみたが、猛烈に引かれた。
話を戻そう。
アナ達はショッピングモールの側の家に生存者がいるのを知り、合流を試みる。
見ず知らずの生存者同士で力を合わせて逃げる為の知恵を絞る。
みんなは助かったのか?
見る者の判断に任された作品だ。
こんな人におすすめ
- 手に汗握るゾンビ映画が観たい人
- 動きの速いゾンビが観たい人
- 怖いのも平気な人
アイアムアヒーロー
◎通常のゾンビパニックとは少し違うテイスト。怖さは軽減されている。
あらすじ
主役の冴えない漫画家アシスタント・鈴木英雄(大泉洋)は彼女との関係も冷え込み、漫画も上手くいかない毎日を送っていた。そんな中、謎のウィルスZQN(ゾキュン)が蔓延し東京はパニックに。
趣味の散弾銃で身を守り、「標高が高い場所では感染しない」という情報を頼りに富士山を目指すーー。
2015年、日本制作。漫画が原作。
脚本が野木亜紀子さん、主演大泉洋さん、有村架純さん、長澤まさみさんなど豪華。
Netflix・AmazonPrimeVideo・Leminoで見放題配信中。
※2026年時点では配信中ですが、配信状況は変更される可能性があります。
見どころ~ネタバレ含みます。
英雄は平凡で小心者のどこにでもいるような男だ。
突然人が襲ったり襲われたりという世界に、心がついていかない。
東京から逃げ出す途中で女子高生の比呂美(有村架純)と出会った英雄だが、主導権は握れない。
そういう心優しい人間なのだ。
そんな中、比呂美がZQNに感染していることが判明する。
「置いていっていいよ」比呂美は言う。
感染した比呂美は本来ならば殺すべきだろう。
でなければ自分がやられてしまうかもしれない。
だが、英雄はそうはしない。
比呂美が感染していることを隠し、一緒に連れて行く。
比呂美もまた英雄を襲わない。
比呂美は通常の感染者とは違う「半ZQN(ハイブリッド)」なのだ。
標高が高いところでは「感染しない」という情報を得た二人は富士山を目指している。
その過程で、アウトレットモールに立ち寄り、生き残りの集団と合流する。
この作品の感染者たちは、生前の記憶が多少残っている。
残っているというよりは、”体が憶えてる”ということだろう。
感染者は恐ろしい。
人間を食べようと狙ってくる。
だが、人間はもっと恐ろしい。
普通代表のような英雄だが、愛する人を守る為に勇気をもって立ち上がる。
こんな人におすすめ
- 怖いのはあまり得意ではない人
- アクション映画が好きな人
- ちょっとコメディ要素のゾンビ映画が観たい人
新感染 ファイナルエクスプレス
◎怖さと人間ドラマのハイブリッド系
あらすじ
離婚した妻の元へ娘を送り届ける為にソグ(コン・ユ)は釜山行きのKTXに早朝乗り込む。
その列車には感染者が乗り込んでいた。急速に拡大する感染。
逃げ惑う人々はいったいどこへ向かえばいいのか、わからないまま列車は走り続けるーー。
2016年、韓国で制作。年間興行収入No.1になった作品。
2020年に続編「新感染半島 ファイナル・ステージ」を制作。
「新感染ファイナルエクスプレス」から4年後の世界を描く。
U-NEXT・Netflix・Huluなどで見放題配信中。
※2026年時点は配信中ですが、配信状況は変更される可能性があります。
見どころ~ネタバレ含みます。
この作品は設定が秀逸。
”走り続ける、密室”という極限状態でハラハラドキドキが止まらない。
逃げる場所がほとんどないからだ。
増え続ける感染者で生存者が安全に居れる車両はほとんど残っていない。
主人公であるソグは自己中心的な人物だ。
自分さえ助かればそれでいい。という考えが随所にみられる。
娘はそんな父親が嫌で親子の仲は冷え切っている。
ソグは娘のことを大事に思ってはいるのだろうが優先順位としては低い。
外と連絡を取り、情報を得るソグ。
今回の騒動は、バイオ工場から薬品が漏れて起きたことだと知る。
自分たちだけは助かろうと策を練るソグ。
しかし、それも失敗に終わり結局列車へと戻る羽目になる。
このまま釜山へと向かうしかない。
生き残った仲間たちと共に戦ううちにソグは変わっていく。
そうして迎えたラスト。
涙無くしては見られない。
ぜひその目で確かめてほしい。
こんな人におすすめ
- ゾンビ映画の名作が観たい人
- スリルも味わいたい人
- 人間愛も観たい人
懐かしいゾンビ映画おススメ3選まとめ
| 作品名 | 舞台・状況 | ゾンビの特徴 | 見どころ |
| ドーン・オブ・ザ・デッド | ショッピングモール | 走る。機敏。狂暴化。 | ショッピングモールからの脱出劇が見どころ。 |
| アイアムアヒーロー | 東京~富士山へ移動中。アウトレットモール | 生前の記憶に則った行動をとる。 やや走る。狂暴。 | ダメな主人公が困難に立ち向かう。 集団心理の恐ろしさ。 |
| 新感染 ファイナルエクスプレス | ソウル~釜山へ向かう KTXの中 | とても狂暴で走るの早い。 音に反応する 人間の姿が見えないとおとなしくなる。 | アクション・サスペンス・家族愛などの要素を兼ね備えており、見ごたえ抜群。 |
まとめ
この中では「ドーン・オブ・ザ・デッド」が一番古い作品となる。
”走るゾンビは怖い”と私に植え付けた作品で思い出深い。
「アイアムアヒーロー」は日本のゾンビ映画は面白くないと思っていた私に初めて意外といける!と思わせてくれた作品だ。
そして「新感染 ファイナルエクスプレス」は韓国のゾンビ映画はスゴイ!と世に知らしめた作品。
※ちなみに続編の「新感染半島 ファイナル・ステージ」もおすすめだ。
どれを観るか迷った方は以下を参考にしてほしい。
王道ゾンビを観たい→ドーン・オブ・ザ・デッド
人間ドラマ重視→アイアムアヒーロー
スリルと感動どちらも欲しい→新感染ファイナルエクスプレス
ゾンビ映画には数多くの作品があるが、今回は「懐かしいゾンビ映画おススメ3選」として紹介してみた。
今の作品とは違う、懐かしさをぜひ感じてみて欲しい。
前回のおススメゾンビ映画はこちら↓



