私は美容には興味ない。だが、週に数回ホットヨガにかよっている。
ちょうど50歳になるという年、近所にホットヨガが出来た。
ヨガは運動嫌いの私が唯一興味がある運動である。
10年くらい前に通っていたスポーツジムでは、ヨガのレッスンもあったので受けていた。
引っ越しを機にジムは辞めてしまったが、”ヨガはまたやりたいなぁ~”とずっと思っていた。
私の運動嫌いは筋金入りだ。
昔、鹿児島に行ったときに駅前で食事をした。
ゆっくり食事を楽しんでたら、新幹線の時間ギリギリになってしまい走らないといけなくなった。
乗り遅れると次は約1時間後にしか電車はない。
走らないといけないが、新幹線の階段って長いじゃない?
その瞬間、私は思った。
「もう次でいい。」
何とかその電車に乗れたのは、後輩が叱咤激励してくれたからだ。
そのくらい運動が嫌い。
そんな私がホットヨガに通おうと思ったのは、”痩せたい”ということ以外に”体幹を強くしたい。”という理由があったからだ。
先日別の記事でも書いたが、年齢を重ねてからの美しさとは若い時の美しさとは種類が全く別物だと思う。
↓そのときの記事はこちら。
外見的なことで言うと、”清潔感”があることと、”姿勢”と”体の柔らかさ”が必須だと思った。
自分が若い時には感じなかったが、姿勢が悪いと一気に老けて見える。
そう感じて、”姿勢をよくする為にも体幹を鍛えるべし。”と思い少しだけ努力してみることにした。
最初の頃はとても辛かった。1時間がとてつもなく長く感じ、
”お金を払ってなぜこんなつらい目に?”とも思った。
自分より年上に見えるような人が、すんなりととれているポーズが全くとれない。
特に腹筋の力が弱く、プランクが全然出来ない。
出来ないのが嫌で悔しくて頑張った。
人間の体はよくできているなと思ったのは、ホットヨガのレッスン中の”しんどさ”というのは今でも変わらない。
だが、ポーズをキープできる時間が徐々に伸びてくる。
出来なかったポーズが取れるようになってくる。
体力と背筋がついてきたことで、鏡を見た時、”ここに筋肉がついた””姿勢がよくなった?”とやればやるほど体型に変化が起こることに気づいた。
本当にヨガが好きな人は毎日通っている。
多分、サウナのように”毎日汗をかかないとスッキリしない!”という匠の域まで達しているのだろう。
私は違う。
ヨガをすることで体幹を鍛え、姿勢をよくする。より良い老後を送るためにやっている。
ポーズをとりながらも私は思う。
やっぱり、私は運動が嫌いだ。それでも未来の自分の為に通い続けようと。



