「マンションのお仕事」が面白い!ヘガンの漢気と仲間との絆が魅力の韓国ドラマ

ドラマ

「少しだけほっこりする作品を観たい」
「恋愛ドラマよりも人間ドラマが好き」

そんな方におすすめな作品が今、Netflixで配信中の「マンションのお仕事」である。
全12話と話数も長くなく、ストーリー自体も複雑ではないので、一気に見れる作品となっている。
この記事では、「マンションのお仕事」の見どころやキャラクターの魅力について解説していく。
観ようかどうか迷っていた方に少しでも参考になればと思う。

「マンションのお仕事」とは?

あらすじ
オアシス組の元ボスで、今は違法賭博場を経営していたパク・ヘガン(チソン)とその部下たち。
”お金を稼ぐこと”に才があるヘガンは、警察上層部や官僚への根回しも上手く経営は順調。
もうしばらく稼いで部下たちを独立させられるお金を貯めたら、違法賭博場からは手を引くつもりだった。
しかし、途方もない金額の賄賂を要求され、断った見せしめに違法賭博場は摘発。
恩人であり、父親のように慕うパク・ヨンマン(チョン・ジニョン)も投獄されてしまう。
どうしても助けたいヘガンは、要求された100億ウォンを手に入れるため、新たな悪事に手を染めようとするのだが・・・

見どころ①ヘガンと仲間たちの絆

ヨンマンが投獄された当初、ヘガンは側近の部下たち3人をすべて解雇し、自分一人で100億ウォンを工面しようとしていた。自分たちの人生を大事にしてほしいとの思いからだった。

ヘガンの気持ち、自分たちの将来を思い、一度はそれを受け入れようとしたギョンナム・ジェギル・太っちょの3人。だが、結局はヘガンと共にお金を調達することを選択するのだった。

ヘガンは大切な仲間をこれ以上悪事に巻き込みたくなかっただろう。

だが、戻ってきた3人をみて嬉しそうに笑ったのが印象的だった。

見どころ②奇想天外な戦略

追い詰められたヘガンと3人の部下たちが考えた金策は”横領”だった。

マンションの修繕管理積立金として眠る巨大な資金をいただくのだ。

そのためには、まずマンションの棟代表になり、その後会長にならなければならない。

普通に立候補すれば楽勝だと考えていたヘガンだが、”ファミリー向け巨大マンション”ということを考慮していなかった。

そこでヘガンの賭博場に借金がある”とかげ”、ギョンナムの息子キョンブク、お金で雇ったカン・ヘリの総勢7人。

奇妙な大家族を演じることになる。

どうしても会長にならなければいけないヘガン達は、住民たちに気に入られる為、身を粉にして働く。

そうしているうちに、いつの間にかマンションに対する”愛着”みたいなものが生まれているのだった。

見どころ③ヘガンの漢気に惚れる

お金のことしか考えていなかったヘガンだったが、マンションの内部に蔓延る悪を見過ごすことが出来ず、

いつも人助けをしている。

本人にはその気はないのだが、気がつけば誰かを助けているのだ。

ヘガンは義理人情に厚い男だ。

恩人であるヨンマンのことも決して見捨てず、なんとかして救い出そうと努力する。

3人の部下たちのこともそうだ。

いつも自分のことよりも人のことを優先させる。

偽家族のこともいつしか本物の家族のように大事に思うようになっていた。

ヘガンはいつも大きな荷物を抱えている。

大事なものがある人間は強くなれる。

そんなことをヘガンは教えてくれる。

まとめ

「マンションのお仕事」は、詐欺、横領を働こうとしたヘガンとその一味が、いつの間にかマンションの秩序を守る側になり、その過程で無意識に更生していく物語だ。

このドラマで好きな言葉がある。

「一緒にご飯を毎日食べていたら、それはもう家族だ。血のつながりなど関係ない。」

偽家族であることを卑下した”とかげ”に対する言葉だ。

血のつながりがなくても、毎日のように顔を合わせ、一緒にご飯を食べ、困ったときには助け合う。

そんな関係も十分「家族」と呼べるのではないだろうか。

最初は犯罪ドラマであるが、笑えて少しだけ泣けるそんな作品だった。

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